会員開発委員会 一年間の活動を終えて
会員開発委員会 一年間の活動を終えて
会員開発委員長 蓮池祐介
本年度、会員開発委員長を務めさせていただいた蓮池です。
初めての理事で委員長という役目を頂き、ありがたく思っております。
会員開発委員会は、文字通り、新たな会員の拡大と新入会員のフォローが主な役割です。
言ってみれば、今の青年部とこれから青年部に入られる方との橋渡し役を担うポジションです。
私が青年部に入会した理由の一つは、人脈作り・地域の起業家の方々を知りたいというものでしたから、会員開発の役割は私にとって最もやりがいを感じるものでした。
一年間の活動を通して感じたことは、自分は人と繋がっているということでした。
もちろん、会員開発として地域の方や新入会員の方とも繋がりを感じましたが、最も強く感じたのは、青年部活動を通しての仲間たちとのつながりです。
委員長として、例会やセミナーを運営するにあたり、様々な方に助けられました。
的確なアドバイスを下さる副会長、発破をかけてくれたり気を遣ってくれる副委員長、二次会等の段取りをしてくれる委員会幹事、そして、毎回集まってくれて委員会を盛り上げてくれる委員会メンバー達。
役員会を炎上させ落ち込んだり、例会直前にいっぱいいっぱいになったり、うまく委員会を回せずに苦慮したこともありましたが、ここには書ききれませんが、そのたびに助けてもらいました。
また、各委員長とも連携しあい、毎月の例会等の行事を行う事が出来ました。
多々ご迷惑をおかけした会長にも、例会後には「お疲れ様、ようやったよ」と言っていただきました。
普段一人で活動している自分にとって、人との繋がりを実感させてくれた一年になり、今後の活動にとって、確実にプラスになったと感じています。
本年度お世話になった皆様に感謝し、担当委員長として29年度新入会員の皆さんが青年部活動でも社業においても活躍されることを祈念しまして、お礼のあいさつにさせていただきます。
一年間ありがとうございました。