開催日時:2021年6月8日(火)
6月8日(火)ZOOMにて、山田理事長をはじめとする(一社)東広島青年会議所さんとの合同例会が行われました。
ここでは合同例会での大きな見どころを3つ程挙げてみます。
1.合同例会ということで普段経験できない他団体の例会体験
2.ケーススタディーを用いてのディスカッション
3.Hi-biz三嶋センター長からの総括
1.普段経験できない他団体の例会体験
普段経験している東広島商工会議所青年部の例会だけでなく、合同例会ということもあって(一社)東広島青年会議所さんの例会にも立ち会うことができました。
3分間スピーチのルールやQRコードを使用したアンケートをその場で撮るなど特色もあり、とても新鮮な体験です。
次はブレイクアウトルームを活用しての合同ディスカッション。
2.ケーススタディーを用いてのディスカッション
この合同ディスカッションでは、
仮想の飲食店がコロナ禍で厳しい状況の中「どう打開策を打っていくか」をディスカッションしていきます。
仮想飲食店には
・カウンター6席、テーブル席3設置
・アルバイトの数3~4名
・ワインエキスパートの奥さんがいる
など、他にも数多くの設定があり、かなりの時間を要して議論できる内容でした。
正解のない世の中と言われていますが、限られた状況下で工夫を凝らして「前向きに取り組む」ためにもこのディスカッションはとてもいい体験となりました。
(準備いただいた担当委員会の皆様、ありがとうございます)
ディスカッションのあとは発表&総括に入ります。
3.Hi-biz三嶋センター長からの総括
場面変わって、ディスカッションの内容を共有するための発表タイム。
発表が行われる中、地域事業者さんを数々見てきた「Hi-Biz」の三嶋センター長から事例の紹介やアドバイスなど総括いただきました。
※詳しく聞きたい方は個別にご相談ください。
(下記リンク貼り付け)
最後に監事講評に移ります。
各団体それぞれの監事講評へ。
時代や環境下に沿った例会を探りながら開催している中、オンラインでまたまた貴重な経験ができた6月の合同例会でした。