開催日時:2019年10月23日水曜日
2019年10月23日水曜日
東広島商工会議所にて10月例会が開催されました。
先ずは、10月例会担当のスキルアップ研修委員会鳴谷委員長からの力強いYEG宣言でスタートしました。
冒頭の原田会長挨拶にて、先日台風19号の被災に遭われた方への想いを兼ねた黙祷を会員全員で行いました。
改めて追悼の意を表します。
新入会員バッチ授与式では新たに2名の仲間が加わりました。(高橋成八君 坪島功君)
3分間スピーチでは前原会員が今に至る思いを伝えておられました。
講演会前の最後の報告には、今回の例会にも繋がる30周年記念事業、常光実行委員長より熱い想いが発言されました。
第二部の講演会では
①「商工会議所の有効活用について」
東広島商工会議所 産業振興課課長 重光様よりお話頂き知らない活用法やさらにブラッシュアップ出来るコンテンツがある事に気付かせて頂きました。
②「東広島商工会議所青年部の歩みと活動を通じてのスキルアップとは」
というテーマに対して、歴代の青年部会長から、井原OB杉本OB 上野OBの3名のパネラーに登壇頂き、小比賀顧問の司会にて的確なディスカッションが行われました。
主な内容は2つに絞られ、酒まつりを通じて・委員会活動や県連活動を通じて、今までの経験や想いを語ってもらいました。
この度迎えるYEG三十周年に至るまでの歴史や想いを知る事により会員の方も身の引き締まる思いになり、そしてお三方が口を揃えて言われてた事は要約すると「役が人を創る」という事を感じることができました。
何の為を明確にし、折角行うなら全力で!と
同じ様に刻まれる時を多く有効活用していきたいですね。