前期通常総会をオンラインにて開催、可決承認されました
5月27日に東広島商工会議所青年部の
前期通常総会の審議が決定いたしました。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、本来の総会の形式ではなくオンラインにて
・19日に審議事項の説明
・20〜23日の4日間で質問状の受付及び回答
・24日〜26日の3日間でエンジェルタッチによる審議
・27日に審議結果の開示
と言うスケジュールで
総会が執り行われました。
総会の冒頭では、今年度はじめてとなる会長挨拶があり、
新型コロナウィルス感染拡大防止の為に、飲食業をはじめとした沢山の会員さんが、本当に苦しい状況に立たされている現状をくみ取り
年当初から計画されていた活動を一部変更し、
新型コロナウィルス感染症対策を一丁目一番地に思いを置き、この未曾有の有事に立ち向かって行く決意を表明されました。
続いて、総会では青年部の歴史で初となるZOOMを用いての
オンライン総会にて、審議事項の説明がありました。
議案第1号では、原田直前会長より
昨年度の事業報告ならびに収支決算書、貸借対照表、財産目録をPCの画面を共有しながら説明しました。
また、議案第2号では、今年度の役員会にて決議事項の委任を求める議案を説明いたしました。
慣れないオンラインでの総会でしたが、多くの会員の方が参加しました。
後日の質問状、エンジェルタッチでの審議も初めてのことでしたが、
総務委員会の尽力の結果滞りなく審議まで執り行うことができました。
審議結果は、
会員数133名中125名の承認(内委任状34名)
をいただき、回答者全員の一致にて
2つの議案を可決・承認いたしました。
この承認をいただいた事により、昨年度実施した事業の監査と
今年度の事業執行を委任していただくことになりました。
最後に新型コロナウィルス感染拡大防止のために
今までとは大きく変わった総会だったので
ZOOMによる会議の参加方法から進め方など
何度も打ち合わせや接続テストなどを行い
当日、円滑に進行を取り仕切っていただいた
総務委員会の皆様もお疲れさまでした。