2019年7月12日（金）

14：00～15：30

八本松地域センターにて青年部から、柏谷専務理事・大西広報委員会委員長・他2名（花を作られている方・子育て世代の主婦の方）と

東広島市　政策企画部　総合政策課　企画調整係の2名の方と「10年後の八本松」についての座談会に参加してきました。

先ずは、参加者で自己紹介をし八本松の強みとして、駅があり市内への移動もしやすく、志和インターも近く生活するうえでの利便性が良いという点が上がり、製造業も多く働く場所もたくさんあり、保育園・幼稚園・小学校・中学校もある点から、子育てしやすい環境だと再認識できました。

弱みとして、観光地がない・公園が少ない・道路が悪い・狭い・歩道の整備が不十分・人が集まる場所がない・高齢化も進んできていると言う意見もでました。

まとめして、八本松は住みやすく人口も少しずつ増えている。日常生活する上での問題は少ないが、一部の地域によっては、高齢化が進んでいる。バス等の公共交通機関に関しても不便なところも多くある。

普段生活する上で、中々気づかず過ごしてきた生活の中で、話し合う機会を設けていただきたくさんの気づきを得た座談会でした。