１０月１２日（土）、１０月１３日（日）の両日、２０１９酒まつりが西条駅周辺で開催されました。

１２日の台風の影響もあって、今年の酒まつりの来場者数は例年と比べて若干少なかったですが、それでも２３万人が訪れ大盛況のうちに終わりました。

酒まつりは東広島ＹＥＧだけでなく、東広島ＪＣ（青年会議所）や酒造協会など様々な団体によって実行委員会が組織され、それぞれが様々な部会を持ち運営を行っていくのですが、我らが東広島ＹＥＧは、「ＫＩＺＵＮＡ部会」「わくわく広場部会」「出店部会」「酒ひろば部会」を受け持ちます。

各部会は５月頃から始動し、本番までの約６か月間、会議や関係各所との打ち合わせを重ね、本番を迎えます。

今回のブログでは、各部会長そして太鼓本舗かぶら屋さんとともに会場各地を動いて回った栁田幹事から今年の酒まつりの様子を伺いました。

まずは、ＫＩＺＵＮＡ部会・成光部会長　↓

「ＫＩＺＵＮＡ会場では杉玉の奉納・セレモニーのスタートからフィナーレまで無事執り行うことができました。２つのステージでも様々な演目と、それに集まっていただいた方々。大人も子供も楽しめる沢山の屋台。乾杯リレーでの盛り上がり。人と人とのつながりを通じて絆の大切さを実感できました！。」

そして、酒ひろば部会・小田部部会長　↓

「酒ひろばは、全国から約１０００銘柄もの日本酒が集結し試飲を楽しめる、酒まつりの「顔」ともいえる会場です。酒ひろばを支えるスタッフは、部会メンバー・市役所・企業ボランティア・学生ボランティアなど、合わせて２５０人以上にもなる大所帯です。今年もスタッフ全員がそれぞれの役割を果たし、入場者の方に楽しんでいただける運営ができたと思っています。入場者の方が楽しんでいただけたのも嬉しいことですが、スタッフ全員が力を合わせて酒ひろばを成功に導いてくれたことが何よりも嬉しかったです。仲間っていいなと再認識させられた酒まつりでした。　「酒まつりの様子」の話からズレてるようですみません。。」

続いて、栁田幹事　↓

「酒まつり各会場にて、今年も太鼓本舗かぶら屋さんの鼓動が響き渡りました。来場者からの拍手喝采、太鼓の響きに自然と踊りだす子供たち。和楽器を通して皆さんとともに酒まつりに華を添えることができました！。」

わくわく広場・髙尾部会長と出店部会長・二宮部会長のお話は「２０１９酒まつり　～その②～」にて。。。